障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(しょうがいしゃのにちじょうせいかつおよびしゃかいせいかつをそうごうてきにしえんするためのほうりつ)とは、障がい福祉の根拠法です。略称は障害者総合支援法(しょうがいしゃそうごうしえんほう)です。
「障害者及び障害児が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、必要な障害福祉サービスに係る給付その他の支援を行い、もって障害者及び障害児の福祉の増進を図るとともに、障害の有無にかかわらず国民が相互に人格と個性を尊重し安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与することを目的とする」法律です。
障害者自立支援法(しょうがいしゃじりつしえんほう)を再編して制定されました。法律番号は平成17年法律第123号。