療育内容

ドリームケアの放課後等デイサービスでは以下の療育を行っております。

ドリームケアの療育

「脳育」「知育」「徳育」3つの育成

「創作的・作業活動」日常生活訓練

上記の2つの療育を学校と連携して行う一貫性の支援
上記の2つの療育を個別(個人個人に応じたカリキュラム)と集団、2方向からの療育

「脳育」「知育」「徳育」3つの育成

「脳育」

脳刺激を目的にすることで、基本的な能力の向上

「知育」

学習して学ぶことができる能力の向上

「徳育」

他の人とコミュニケーションをとり社会人として生活できる能力の向上

発達障がいのあるお子様たちには、将来的に社会人として一般的なふつうの生活を送れることが目標になってきます。
そのためにドリームケアでは「脳育」「知育」「徳育」3つの育成に重点をおいています。

「脳育」について

学習内容

早期療養プログラムを用い、成長に必要な事項を抜けのないよう、一つずつ項目をこなします。

得られる能力

学習能力アップ

読むには眼球運動が大きくかかわってきます。1行の文字をスラスラ読むのが難しいと、計算や表の読み取りも難しくなります。書くには指先の微細運動がかかわってきます。
発達段階に応じて、大きな運動からはじまり徐々に小さな運動を身に着けていきます。

生活能力の向上

自分の身体を自分でコントロールすることで感情のコントロールを身に着けていきます。みんなと一緒に行うことで、ルールを守ることやコミュニケーションがとれるようになります。
体力の向上をはかることで、大きな怪我から身を守ることをめざします。

その他期待できること

他の人と一緒に行うことでコミュニケーション能力の向上
眼球運動によって視学認知機能の向上
コーディネーショントレーニングによって作業記憶力向上
身体を動かすことによる、バランスと筋力の向上・自身のコントロール能力の向上

「知育」について

学習内容

読み書き・工作・絵など(試行錯誤を繰り返し、考える力・想像力を養うプログラム)
個々の成長に合わせ、それぞれ少しづつ、わかりやすく、着実に日々トレーニングしていきます。

得られる能力

物事に対する興味 意欲がわく
いろいろなことに関心をもち、惹かれ、魅せられ、時に未知の分野に対する展開があることも。さらには好奇心が芽生え、個々に応じた分野の開拓につながる。一般により早いタイミングで取り組むことで、より考える力や学習に対する準備力が向上します。

「徳育」について

学習内容

集団での様々なシミュレーション活動(買い物・仕事ごっこ等 疑似体験) あそび感覚を通した種々教材を提供し、他との関わり合い活動をトレーニング

得られる能力

・自己に対する認識の確かさとこころの豊かさ
・他人との関わり合い、コミュニケーション能力
・集団生活、社会活動に対する適応力
・対自然というものへの関係性や認識

ドリームケアの療育カリキュラム

早期療育プログラム

微細運動(手先・指先を使った遊び)で末梢感覚神経の機能向上を目的としています。
※「早期」の枠を超えた年齢のお子さまにも状態に応じて必要なプログラムを行います。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

社会性を向上を目的とし、小集団を作ってゲームや話し合いを通して、ルールを守ったりコミュニケーションする能力を向上させていきます。

音楽を使ったスヌーズレン(リラックス)

光や音楽などでリラックスしながら、「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」の感覚刺激を行います。



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